その四の二（って何やねん）　現実と現実

　今日は浦河の親戚の家に泊まっている。
叔父からさんざん「北海道で仕事探すなんて止めとけ！」と言われてしまった。
そりゃそうだ。
うちの先祖も北海道から大阪へ逃げてきたようなものだから
北海道に住み続けている叔父からしてみれば失敗するのは目に見えているのだろう・・・
それだけではないのだけどね。

　旭川で下宿先が見つかった。
月5万円強で7畳半・家具テレビ2食付き駐車場タダ。
教習所へも程々に近かったりする。
10月10日から空くらしい・・・。
安いのか高いのかは分からないけどそれぐらいなら春まで居ても問題なさそう。

　共に現実。
正直言ってすぐに仕事なんて見つからないのは分かっている。
でもまぁやってみてみないと何も言えないからとりあえず挑戦してみるしかないのだ。
失業保険の給付が始まる来年の春までに決着を付けてなければ大阪へ帰る。
再度ルールを確認して今日の所はおしまい。