その五 初めての・・・


 そういえば昨日牽引の卒検に合格したことを報告していなかった(汗)。
ずっと同じ指導員だったので先生には感謝したい。
とても面白可笑しい先生であったが指導はきっちり行って頂いた(そりゃそうだ)。
「明日からは大型二種なので牽引より簡単っしょ〜」
なんて笑っていた。

 朝。
今日から新たな教習がが待っているのだったりするが・・・
(自宅窓から)
初冠雪。
室内の温度計も一桁台を指していた。
オンボロジープは寒さに弱いので早い目に朝食を食べては出発準備をする。
向かいの家でも出発のようだが、雪落し用のブラシを使っている。
そういうものは買っていないのでとりあえず軍手をして手で払い落とすが冷たいは濡れるはで大変だった。
何とかエンジンも掛かって暖気をしながら雪落しを続ける。

路面はまだ凍結していないので助かった。
ただ、教習所までには大きな橋を渡らないといけない。
橋には雪が残っているものの凍結はしていないようだった。
無事教習所到着。

指導員の方々がブルで除雪をしている。
北海道だけかもしれないが冬季は「冬季料金」が必要になる。
スタッドレスに履き替えて、除雪が始まる。
大変だぁ〜。

 初めての大型二種。
バスが教習車なのである。
牽引に使っていた車両と感覚が違うし、
「車内確認」
という確認が必要になる。
発車の時は勿論、減速前にも確認が必要になる。
牽引の時は内輪差を気にしていたが大型二種の場合はオーバーハングも気にしなければならない。
でないと引っ掛けてしまうのだ。
今日はまだ1時間残っているが今日も汗かいてしまった。

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