その九十九 古きものを愛する街


今日はガラス屋さんと一緒に赤平のクラシックカーフェスティバルに行ってきました。
去年寝坊して行けなかったイベント。
今日も二度寝しようと思ったのですが
やっぱり見に行きたかったので…
J37は真夏の日差しの中芦別を抜け赤平へ向かうのでした。

車よりこっちに目がいってしまいました(汗)

正しい車ぬいぐるみの抱き方
これならいつも一緒です。

まずオーナー探すのが大変ですね。

レストアの行程などオーナーが手作りしてディスプレイ
愛情と熱意が伺えます



ぼろぼろになってもオーナーを守ります

見習いたいぐらいピカピカ
会場はワックスの匂いが漂ってました。

これもヒストリックカー?

ボクの車もパーフェクトになって欲しいな。
さて十分探索して帰ることに
駐車場への帰り道に「炭坑動力車展示」なる札があったのでついつい行ってみることに…

ここにもヒストリックカー

ワックスの香りの代わりにオイルの匂いが漂う
ワックスの輝きの代わりに無垢の輝きがある

係の方が動かしてました。
「縦坑見ますか?」
係員の1人が声を掛けてくれました。
穴好きなのでついついその言葉に乗ってしまいました。

ここも炭坑の街だったのです。

ここから闇の世界に降りていく−
平成元年まで採掘されていたらしいがコストの問題で閉山
まだ埋蔵量の1割しか掘ってないらしい

???

でかっ!



坑夫達は毎日この窓の景色を見ていたのかな

赤平は古いものを大切にする街でした。

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