その百五十二 晩秋の函館旅行


昨年に続き潮来の某氏が北海道に遊びにこられるということで襲撃に向かうことに。

今朝はこの秋一番の寒さでした。

今回の待ち合わせは小樽。
いつもなら下道をぶらぶら走るのですがETC日祝割引なので贅沢にも高速を使用。
あっという間に

フェリーターミナルです。
ここに某氏がいらっしゃる訳ではないのですが何となく来てしまう場所ですね。

某所で某氏と合流して函館をめざします。
時間は丁度お昼。
折角なので美味しい魚介類を頂きましょう。

余市は鮮魚店の二階にあるお店。
今年初のいくら丼です。

50g増量(汗)

お腹が一杯になったら函館を目指しましょう。
まだまだ先は長いので。
意図的に長くしているという噂も…

あやしさ満開の建物はニセコ一の奇湯「薬師温泉」
何が奇湯かといいますと
お湯が底から湧いてくるのです。
かなりぬるいのでゆっくり浸かるといい感じに汗がでてきました。

あ〜日が暮れていく…

更に南へコマを進めては濁川温泉へ
誰もいない温泉を満喫して再出発。
函館はもうすぐです。
そして函館に到着したのは夜は9時半頃。
本日のお宿は湯の川温泉
そして

街へは路面電車で移動します。
晩ご飯は居酒屋さんであれこれ頂きました。
あまり覚えてないのが残念だけどおばちゃんの強烈なキャラクターは忘れません。


昨日と違って天気がいい。
函館の朝食と言えばもうおきまりですが開店時間まで函館のフェリーターミナルへ行くことに。

いつでも乗船できそうな感じですが

当分係留ロープに繋がれたままでしょう。

シャープなエッジと曲線の融合は

今はカモメのいい休憩場所になってます。





なにもかも新しいのにもう廃なるものへの仲間入り

ぶらぶら港を散策し終わったら丁度10時
港の近所にあるラッピへ行きましょう。

ボリューム満点のハンバーガーを頂きながら今日のルートを打ち合わせ。
とりあえずゆっくり北を目指すことになりました。

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