その百五十三 年末帰省旅のその2


年始早々忙しくなって更新が遅れております。

31日は家族全員揃っているので年明けのお鍋を繰り上げて頂きました。
毎度旭川で購入したカニを食べるのですがちょっと違和感がありますね。
「大晦日はお蕎麦やろ」と思いつつカニをむさぼり喰うのでありました。
お酒も飲んだことだし除夜の鐘を聞くこともなく夜は更けてしまいました。


正月は謎関メンバーがMGPに集まる日。
せーやんのエスクードに乗せてもらって高槻まで移動。
今年は少ないかな〜なんて思っていたらふかわん夫妻やまっち氏も来て閉店までにぎやか

やっぱり正月はこれでないとダメですね。

4日には旭川に戻るので3日は最後のぶらぶら。

その前に腹が減ったのでやっとこさの王将。
決して美味い訳ではないのだけど
北海道にない味なので一度は食べておかないとね。


旭川にはないアーケードをぶらぶら
正月だから静かなものです。

一杯飲み屋さんもガラガラ


餃子2人前食べたのだけど折角名店の前まで来たので通過するのは勿体ない。

職人技は誰もが魅了する瞬間ですね。

待ち遠しい瞬間。



頂くものは黄金色のたこ焼き。
はじめはソースを掛けずに頂きましょう。


今度は天神橋筋商店街をぶらぶら。
天神さんへ向かう人々で狭い商店街は活気に溢れています。

ボクも休まず頑張るで!
仕事?遊び?
両方やな(多分)


さて肝心の天神さんは大にぎわい
人混みが嫌いなので残念ながら諦めよう。
大阪駅前方面に向かって歩くと堀川戎さん。

えべっさんはまだ先なので狛犬ものんびり正月休みを堪能でしょうか?
ご挨拶して中心部へ戻ります。



もう明日は旭川へ帰らないとダメなのか…
たまたま飛んでいた飛行機を見てはちょっと溜息

ビルの谷間に提灯
赤提灯ではないです。

こちらはお初天神さんですね。
ボクにはあまり縁がないところですがやっぱりご挨拶はしておきましょう。
ついでにおみくじも

今年もいい年でありますように!


楽しい日は刻一刻と過ぎていきます。
止まり続けることはできません。



もうちょっとしたらまた動きださなあかんねんなぁ〜
しゃ〜ないわな〜。
ずっと突っ立ている訳にもいかんしなぁ〜
せやなぁ〜。

大阪最後の夜は天文仲間と新年会。
皆さん相変わらずでお酒が美味い!
ただ同じ場所で星を見ることが出来ないのが心残りですが
空は北海道から大阪まで繋がっているし
同じ空を眺めれば少しは一体感が生まれるかと…
その他心残りは蓬莱の豚まんを買って帰らなかった事ぐらいで…(汗)


旭川へ帰る日

自宅は暖かい日差しに包まれてます。

暴君を大人目線で見物
その暴君は…

遊び盛りの甘えたさんでした。

父親に空港まで送ってもらって現実にかえる準備を

現実に帰らないと…


あっという間に現実。
さすが飛行機です。


今回の帰省旅は日程の都合上飛行機でしたが駐車場の心配がないので気楽な部分もありましたが
自由に動ける足がないのはちょっと辛いかな。
ただお金に余裕がないので(株主優待券を使った)飛行機が丁度いいのかもしれません。
しかも今年は両親に飛行機代を援助してもらったりで少し複雑な気分なのも事実。
好きこのんで北海道へ移住したのに実家帰るのに親の援助とは…
このままでいいのか悩むところでもあります。


あともう一つ
2月上旬に旭川を離れることになりました。
転勤です。
今度は網走へ行きます。
ワクワクよりもドキドキ感が強いです。
家には少しずつですが段ボール箱が増えてきました。
ずっと旭川に住める訳ではないのは重々承知していたのですが
やっぱり離れることが現実になると寂しいものですね。

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